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コラム

(2008.7.31[Thu])限定オオカミフィギュア ガチャ!

全2種類でコンプリートが簡単です。
私も何個かご購入しました。
飾る用でも保存用でもありません。
遊ぶ用です!

…主に一人遊び。(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.29[Tue])気持ちイイ〜


 本日もお天気のよい旭川、旭山動物園に向かわれる方は、アスファルトの照り返しで、表示されている気温よりもずっと体感気温が高くなっていますから、水分をしっかり採ってくださいね。また、旭山は山ですから、日差しもかなり強いです。帽子は必携、日射病にもくれぐれもご注意なさって園内散策をお楽しみください。
 画像は数日前の晴れた日に撮った、シロサイのノシオくんですが、シャワーをつけてもらったようで、とってもきもちよさそうですね(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.28[Mon])ととりの村にて

 一瞬のことでしたのでかなりボケてしまいましたが、ととりの村に入り込んだカラスに向かってコブハクチョウが威嚇しているところです。
 羽を膨らませて“クワーッ!”というような今まで聞いたことのないすごい声をだしていました。昨日のことです。(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.27[Sun]何を見てるの?

 おランウータンのモリトくんです。
 ひさしぶりにお会いしたら、ずいぶんと大きくなりましたね。
 お父さんのジャック似でしょうか?とっても表情が豊かだと思います。
 この画像、何かに興味をもってびっくりしているように見えます。視線の先に何があったのかしら?(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.26[Sat]オシャレなカフェ風、第二こども牧場・・・・

 晴れ予報の旭川、青空が広がってきています(*^_^*)
 週末、お天気が良いというのはイイですね。
 旭山動物園、第二こども牧場は、開放される時間が決まっていますが、開いているときにはこんなかわいらしい看板が出ています。中では、タマゴの中でヒナが育つ経過を紹介したり、ニワトリ、アヒルたちとふれあうことができます。運が良ければタマゴからヒナが孵る場面に遭遇することも!(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.25[Fri])「キンクロハジロ」

ととりの森にいる白黒でちょんまげ(?)がついた鳥です。
その柄はペンギンの様にもみえます。

漢字で書くと「金黒羽白」。
どこが金なのでしょうか??目かしら??(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.24[Thu])涼しいスポット

レッサーパンダ親子…今年の夏は、つり橋を渡った先の木陰(避暑地)で快適に過ごしているようです。
けっこう木の上の方まで登っていくんですね。
『大丈夫??その枝、細いよ??』とか思いながら見上げます。
そして、たまに踏み外す…(流石に落ちませんが)
真下で見ていた一同ビクっとします。

暑い日でも、ちょっとヒヤヒヤできますよ(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.22[Tue])ただいま抱卵中

 本日は雨ふりの旭川です
 こういう日は、室内展示の動物達はもちろんですが、壁にはってあるパネルをじっくり見る絶好に機会です。
 そして、この画像は只今タマゴを温めている真っ最中のキングペンギンです(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.21[Mon])暑い?

 カレンダー通りにいくと今日は三連休最終日で、海の日なんですよね?
 おかげさまで旭川も昨日、今日とイイお天気に恵まれまして、海ではありませんが、旭山動物園に行かれる方も良い時間が過ごせるのではないでしょうか?
 画像は昨日の日中、ちょうど日の高い時間に撮ったこども牧場のウサギたち、室内ではありますが、やはり体の小さい彼らにはキツい暑さだったのでしょうね、氷水の入ったペットボトルにぴったり身を寄せ合って涼んでおりました(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.20[Sun]遠吠え


 ついに(というか、やっと・・・)聞きました“オオカミの遠吠え”!
 閉園間近のアナウンスに反応して遠吠えすることが多いと聞いてましたので、今日は閉園まで粘りました(*^_^*)
 その甲斐あってか、聞きました、そして撮りました「ウォーン」というケンの遠吠え!
 画像は遠吠えするケンの姿ですが、彼が遠吠えする前にクリスが遠吠えし、それに次いで遠吠えするようです。
 でも残念なのは、岩の上にスクッと立って「ウォーン」という姿を撮りたかった・・・・・でも、そのチャンスはこれからもあります!なんたって私、旭川市民、いつだって行けますもの!これぞ特権(ケン?)ですよね!(^^)!(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.19[Sat]角川映画『ペンギンが空を飛ぶ』

 この限定プレミアムチケット販売促進第2弾を行いました。
 今回は、観光のお客様がたくさんお見えになる東門、アムールヒョウのオブジェ前です。
 多くの方がパンフレットを持っていってくださったのですが、いかんせんみなさん、はやく園内を見たいので、なかなか購入のために立ち止まるということは少なく・・・・・・
 多くの方が集まるからといって必ずしもものが動くとは限らないのですね・・・・次は、場所をかえてトライです
 園長曰く、映画は本当に素晴らしいです!物語の中にしっかりと旭山からのメッセージを伝えてくれていると。多くの方に見ていただきたいですね
 ちなみにプレミアムチケットは、旭山動物園内のみでの取り扱いで、ホッキョクグマと、ペンギンのデザインの2種類あり、角度によって画像が変るチェンジングピクチャー仕様になっており、全国の映画館で使えます。半券を切ったあとは、ポストカードとして飾っておけるので、プレゼントやおみやげとしてオススメです。http://www.zooclub.jp/movie.phpもご参照いただけると幸いです(T)
 
 

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.18[Fri])ハチ対策

今年の夏も動物園はスズメバチに注意です。
蜂が黒い物に攻撃しやすいことは知られてますが、逆に蜂が寄り付かない色は白よりも黄色が効果的だそうです。
ただ、日が落ちてからは明るい色の方が目立つので危険だとか。

とりあえず、黒髪は危険なので帽子をかぶるか、脱色するといいようです。(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.17[Thu])茶色い帽子

「スズメはどんな姿か解りますか?自分がどれだけ知っているかは絵に描いてみると解ります」
前回の「スズメ・カラスを学ぶ会」で飼育さんが言っていました。
『…確か頭は茶色で、頬に斑があって、顔は…?』
考えてはみましたが、資料が無いと奇妙なスズメになりそうです。いつも見ているはずなのに。
観察力不足。
探偵にはなれそうにありません。(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.16[Wed])ホチコク

先週「フクロウ観察会」に参加して参りました。
夜の旭山を登ってゆくと、コノハズクの声を聞くことができました。夜、「ブッポウソウ(ウッコッコー)」と鳴くのは彼等です。
←もう一種類、旭山に生息しているのがアオバズク。こちらは「ホー」とフクロウらしい声で鳴きます。

ちなみにアイヌ語ではコノハズクが「フチトット」、アオバズクが「ホチコク」というそうです。どちらも鳴き声が由来してますね。(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.15[Tue])マリモちゃんとゲンキくん


 すっかり人気者になったアミメキリンのマリモちゃんとゲンキくん、初めてのツーショト(後ろ姿です・・・・・)
 マリモちゃんの方が少し年上なので、やはり体の大きさはずいぶん違うようにみえますが、きっとゲンキくんあっという間にマリモちゃんの背丈を抜いてしまうんじゃないかしら?
 美男、美女カップルのゲンキくんとマリモちゃんの成長を温かく見守っていきましょう(*^_^*)(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.14[Mon])これだーれだ?

 先週の土曜日に撮影したものですが、カバのゴンさんです。
 すぐ近くに飼育員さんがいたので、柵の近くまで寄ってきてくれましたが、この角度だと、なんだか巨大などら焼きみたいにもみえますね・・・・・^^;(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.13[Sun]夕暮れの撮影会


 昨日、午後7時30分より、旭山動物園ですっかり恒例になりました“夕暮れの撮影会”が行われ、市内在住のくらぶ会員さん数名にもお手伝いいただき、参加もさせていただきました。
 レッサー舎、オオカミの森をまず、自由に撮影、夕暮れ間近のオオカミたちの動きはしなやかで美しく、施設内に設置された木々や岩と、その背景にある旭山の自然とみごとに溶け込んでいました。
 雨が心配されていたのですが、みなさんの行いが良かったのでしょう、6時30分にさるう山に着いたときには、キレイな夕日を写すことができました。
 7時15分にあざらし館横の休憩室で講師の今津さんの写真をスライドで見せていただきながら、動物の魅力をひきだすのは、廻りの風景なんですよ、というお話や、フィルムカメラの魅力について、また、専門的な露出のことなどあらゆる角度から写真を撮る楽しさと奥深さが伝わってきました。
 そして、改めて、日々、努力、進化されている今津さんのすごさというのも実感しました。お手伝いさせていただけてよかったと思います。(T)
 

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.12[Sat]オジロワシ


 今日、第二土曜日は旭山動物園図書館で絵本のよみきかせの日でした。
 今日読まれた二冊の本のうち“おじろわしのうみ”という本は、版画で描かれたとても力強い作風のもので、オジロワシの一年を通した生活を描いています。
 読み聞かせのあとは、獣医師の福井先生が、なんとオジロワシを連れてきて、その体をすぐ近くで見せてくださいました。
 鉛中毒や、風力発電の巨大な風車で大怪我をしたり、その絶滅が危惧されているオジロワシ・・・・
 すぐ近くで見ることで、よりいっそうその生態や自然環境を考えるきっかけになるものですね
 今日の読み聞かせは意外と人数も少なかったので、参加された方はとてもラッキーだったと思います(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.10[Thu])カパッチカムイ

釧路市動物園のオオワシ夫婦は一度喧嘩別れしたと聞きました。
猛禽はメスの方が大きいので、オスが追い出されてしまいます。
でも、しばらくしてまた夫婦一緒にしてみたらいつの間にやら仲直り。
タマゴも産み 一安心…と、思いきやある日またオスが追い出されていたそうです。
原因は誰にも解りません。
乙女心は難しいのです!(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.9[Wed])コタンクルカムイ

釧路市動物園ではじめてシマフクロウを見ました。
流石世界最大のフクロウ、眼力が半端じゃありません。
今年生まれたヒナでも十分威厳がありました。
これからもずっと、彼ら「カムイ」に 森を守っていてもらいたいです…(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.8[Tue])釧路市動物園


 昨日お邪魔した釧路市動物園のエゾヒグマです
 ここは、ヒグマの餌の自動販売機があり、画像の左側に写っているパイプ越しに餌をあげられるようになっています。
 この餌やりに関しては、賛否両論があるそうですが、こうして間近で餌をやってみてガラス越しにヒグマの大きさや、爪の鋭さをよく観察してもらうことによって“あなたは、これでガラス越しでなかったら餌をあげますか?”という問いかけをしています。ガラスの隣りの壁に張られたパネルには『クマが人をおそうのは・・・』『もしも出会ってしまったら』『野生どうぶつにはえさをやらない!』といったことが書かれてありました。
 野生動物と人間との共存があちこちで深く考えられている今の時代、どこの動物園、水族館でも、いろいろな方法でそれを伝えています。
 こういった動物園、水族館が常に発しているメッセージは、私たち利用者はしっかり受け止めて伝え、実行していくことが大切なんだと思います。自分がいち動物園、水族館ファンとして出来ることって、こういうことかなあとも思いました。(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.7[Mon])釧路市丹頂鶴自然公園


 昨日、午前9時半よりJRを乗り次いで午後3時半に釧路駅に到着、そこから釧路市丹頂鶴自然公園に行って参りました。
 ここは絶滅の危機にあるタンチョウを保護繁殖するための施設で昭和33年8月に創られた場所です。
 現在18羽のタンチョウがおり4羽のヒナが孵っていました。
 旭山のタンチョウのヒナは残念でしたが、自然公園のヒナを見て、来年はきっとこのようなかわいらしい成長過程を見せてくれるのでは?と、またこうご期待です。
 ここの自然公園にも、写真をとりやすいよう金網の一部にレンズを差し込む穴があいていたり、クイズ問題が貼ってあったり、看板や展示物をみているだけで大変楽しめて勉強になります。
 本日は釧路市動物園に行ってまいります。
 実は、10月11〜12日に一泊で釧路にバスツアーを計画しているのです。まだまだ検討していかなければいけないことがたくさんあるのですが、釧路市の動物施設の魅力はぜひ多くの方々に体験していただきたいなと思っています。(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.6[Sun]とことん旭山「もう遠吠えはきこえない」


 〜オオカミのいない知床の状況と未来〜とサブタイトルのついたこの会に、昨日参加してましりました。
 午後5時から開催され、まずは知床財団の方より、現在の知床の野生動物の実態と、人の生活との関わり、エゾシカが激増し民家のエリアまで入ってきてしまいそれをねらってヒグマがやってくる・・・という話や、エゾシカが食べない外来種の植物だけがどんどん増えていっている、といったことなど、深く考えさせられるお話をたくさん聞かせていただきました。
 その後のオオカミの森観察会は、また少し違った視線で見る事ができたと思います。
 知床財団の方は「金網越ですが、こんなに近くにオオカミがいるってことはボクらにとっては違和感がありますが、こうやって身近で見ることによって、人と自然の共存を考えるきっかけになっていくのが動物園なんでしょうね」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。
 そして、最初のお話のなかで見せてくださったスライドの中の最後のメッセージで“あなたは彼らのために自分の生活のどこまでを犠牲にできますか?”という問いかけは心の真ん中に突き刺さって来た様に感じました。
 私は彼ら(野生動物)のために、自分の何をどこまで犠牲にできるでしょうか????????また、ひとつ宿題がふえました(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

2008.7.5[Sat]ヘアーズアイ

 オオカミの森に設置されているかまぼこ型のドーム“ヘアーズアイ”という名です、ヘアー、つまり野ウサギの視線でオオカミを・・・・ということなんですね。
 ウサギというとラビット、と思いがちですが、ラビットは主に家畜として飼育されているウサギをいうそうです。
 今日の午後5時より、オオカミの勉強会が旭山動物園で開催されます。申し込みをしましたので、行ってまいります。
 知床財団の方のお話もあり、かなり深い内容になりそうです。
 人と自然との関わり、もっと深く、静かに、確実に・・・・旭山動物園の真髄が少しづつ、確実に動いています。
 オオカミの森はそういった思想をはぐくむ場になってほしいと願っています。(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.4[Fri])チロンヌプ

野生のキタキツネに出会いました。
オオカミを見たときにも思いましたが、飼犬と野生のイヌ科は歩き方が全く違いますね。
キツネは、何というか…慎重な(?)歩き方です。
そのわりに驚くほど接近してきましたが…(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.3[Thu])ご孵化 おめでとうございます。

タンチョウの卵が孵ったそうです。
一月程前から抱卵中につき タンチョウ舎前にロープが張られてましたが、続報が無かったので「ダメだったのかしら…」と思っておりました。
茶色の雛がどのように白黒になってゆくのか興味深々…(A)

投稿者:旭山動物園くらぶ

(2008.7.1[Tue])旭山動物園41歳おめでとうございます


 好天にも恵まれ、あいにくと平日でしたので大賑わい、というほどではありませんでしたが、その分、ゆっくり、しっかり園内散策することができたので、今日ご来園された方は本当にラッキーだったと想います。
 平日なので、学生さんたちが下校後に来ても楽しめるようにと、マルチポイントガイドは午後2時から閉園時間まで集中して開催され、このときほど“体が三つくらい欲しい!”と思ったことはありませんでした。
 普段はなかなか聞くことのできない小菅園長、坂東副園長のガイドも聞けたのは本当に嬉しいことでした。
 小菅園長のフクロウのガイド、サルからヒトへのガイドはとても奥深い内容ですがとても分かりやすく、ぐいぐい引き込まれていきました。
 そして坂東副園長のガイドの最後に「市民の方々にはよく
いつも混んでるから、落ち着いたら行くよ、なんて言われますが、決していつも混んでいるわけじゃないですし、時間によってはゆっくりみることだってできます。どんな状態でも、動物たちはここで生きているわけで、それは今日の姿は、今日このときしか見られないわけで、いつでも来ることができるのは市民であるからこそと思いますから、ぜひ何度も足を運んでください」とおっしゃった言葉が、胸に染みました。
 ある意味、今日が平日でよかったのかもしれません。閉園間近の時間には知ったお顔にたくさん出会うことができたのですから・・・・・・(T)

投稿者:旭山動物園くらぶ